AGA治療にかかる費用は? 保険適用の有無について

2020年1月9日

AGA治療は効果を実感できるまでに3ヶ月~半年かかり、投薬を辞めてしまうと再びAGAが進行する可能性が高いです。

そしてAGA治療は自由治療であるため健康保険適用外で、全額自己負担となってしまいます。AGA治療にかかる費用は決して安いものではないので、治療を行うとしたらどのくらい費用がかかるのか、しっかりと確認しておきましょう。

 

またAGA専門のDクリニックでは、一人ひとりに合わせた治療を行っているため、費用は1回につき約10,000円~32,000円となります。

今回の記事ではDクリニックで治療を受ける際にかかる費用や、AGAの保険適用、AGA治療薬の個人通販の話などを紹介していきます。

 

AGA治療にかかる費用

AGA治療は自由治療であるため、費用はクリニックによっても異なってきます。ここではDクリニックの治療について説明します。

 

Dクリニックでは、AGA進行を食い止めることだけが目的である、単剤処方治療と、AGA進行を食い止めつつ、発毛効果をもたらせるアドバンスト発毛治療の2種類が一般的です。

 

単剤処方は、AGAがそれほど進行していない場合に行うことが多く、早期に治療を行った方はこちらがおすすめです。

アドバンスト発毛治療はDクリニック独自の処方薬を利用し、一人ひとりの症状や体質に合わせて、オリジナルの処方薬で治療を行います。

AGAを食い止めるだけでなく、発毛効果をもたらせる薬も飲むことになるので、費用は少々お高めです。

それぞれにかかる費用は以下のようになります。

 

【単剤処方でかかる費用】

初回の治療費…11,000円~14,500円(税別)

2回目以降の治療費…22,000円~32,500円(税別)/3ヶ月分

 

【アドバンスト発毛治療でかかる費用】

初回の診察・検査費…10,000円(税別)

2回目以降の治療費…15,000円~32,000円(税別)

 

薄毛治療を専門としていないクリニックでは、簡単な診察と治療薬を出して治療が終わってしまうこともあります。AGA専門ではないので、知識も乏しく疑問を尋ねても曖昧に終わってしまう、なんてことも少なくありません。

また、「広告では安い治療費用を謳っていても、実際は高額だった」「半ば強引に高額な医療ローンを組まされた」というグレーゾーンの話もよく聞きます。

もしもこれからAGA治療を考えているのであれば以下の点は絶対にチェックしておいてくださいね。

  • 初診時に医師や専門カウンセラーがちゃんと話を聞いてくれる
  • 頭皮や体質をチェックしてくれる
  • HPや広告に記載されていない高額な治療を進めない
  • 薬の使い方をきちんと教えてくれる
  • 生活習慣に関するアドバイスをくれる
  • 院内が清潔で、プライバシーを保護してくれる
  • 看護士やスタッフが親切

 

AGA専門クリニックでは事前に無料カウンセリングを行っているところも多く、医師やスタッフに違和感を感じたら場所を変えたほうがいいかもしれません。

薄毛治療は長期通院することになるので、通院がストレスになってしまっては元も子もないです。また、クリニックによっても治療費は異なるので、その点なども是非参考にしてください。

 

AGA治療に健康保険が適用されない理由

AGA治療は自由治療に該当するため、健康保険適用外です。

自由治療とは、厚生労働省が保険診療を認めていない治療で、「放っておいても生活に害することがない」と判断されたものです。

そのため美容整形やED治療なども自由治療に当たります。逆にそれ以外の病気やケガに関する治療はほとんど健康保険適用が適用されます。

 

AGA治療費が高額になるのは自由治療だからで、これは皮膚科でも専門クリニックでも関係なく全額自己負担となります。

また「皮膚科だから費用が安い」「AGA専門クリニックだから費用が高い」ということは無く、それぞれのクリニックによって費用は異なります。

 

個人通販で手に入るAGA治療薬は危険

日本ではAGA治療薬のプロペシアやザガーロを購入するためには、医師の処方せんが必要です。

しかし、インターネットで個人通販サイトによって、海外のプロペシアやザガーロを安く購入することは可能です。

もちろん合法的に購入は可能ですが、あまりにもリスクが大きいことからあまりおすすめできません。

【海外輸入でAGA治療薬を購入することがおすすめできない理由】

  • 日本人の身体に合わせて作られていないため、成分の効き目が強すぎる
  • AGA治療薬に粗悪品や偽造品が紛れ込んでいた
  • 副作用が起こっても完全に自己責任になる
  • 自分の薄毛の原因がAGAでなければ全く効果がない
  • 治療の途中で不安になっても相談できる相手がいない

AGA治療薬の海外輸入品は厚生労働省から注意喚起が出されているほどで、AGAに関する知識が乏しいのであればまずは専門クリニックに通うことがおすすめです。

またプロペシアやザガーロはAGAにしか効かないので、その薄毛がAGAではない場合、ただのお金の無駄になってしまいます。

それどころか副作用が起こる危険性すらあります。

 

近年では、沢井製薬株式会社やファイザー株式会社などから、プロペシアのジェネリック品が販売されています。ジェネリック医薬品は新薬と同じ成分が含まれ、AGAに対する効果も確認されていますが、開発期間を要していないため低価格で購入できます。

AGA治療を受けたいけど金額部分がネックになっている方は、まずはこちらのジェネリック医薬品を使用することを考えてみてはいかがでしょうか。